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2014年12月11日 (木)

ローカルルール

機械の図面を描く際には、最低限JISに規定されている

3角法で、工業高校の製図の教科書の付図程度の

レイアウトで描く能力は必要なんだけど

実際には、各業界ごとに機械図面に関するローカル

ルールが存在する。さらに、各企業にも内部規格が

あって、同じ機械設計図面なのに出来上がりがまったく

違う。

 その上、同じ会社でも地域でローカルルールが存在

するから、外部委託で作図した図面のチェックが大変。

 

前の勤務地(戸畑)の基準でこちら(加古川)の図面を

チェックしていたら、修正記入で真っ赤になってしまった。

 

こちらの親分に相談したら、「部品が作れればいい」と

いう事なので、再度、チェックバック資料を作成してから

修正依頼をメールしたけど

・・・これじゃ設計外注のレベルが上がらないよ。

八幡・戸畑・君津の仕事をすることで、私自身の製鐵

機械向けの設計・製図のスキルが上がったことを

考えると、このままじゃ、後々問題が出るのは確実だから

チェックバックに追加して、個人的に戸畑レベルで修正した

CADデータを添付してあげたけど、理解してくれたかなぁ・・・

 

一般産業機械なら問題ない描き方の図面なんだけど

製鉄向けの図面だと記載がかなり足りないんだよね。

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コメント

PGさん
コメントありがとうございます。

>JIS記号ではなく,あるときは三角法さえ無視して,口語で書くようにしています。

仰るとおりですね。図だけでは意図が伝わらないことが多いので
私も最近は図面に注記が増えてます。

百聞は一見にしかずは嘘かも・・・

CADを使い出してから手書きより見やすい図面に
なっているはずなんだけど、
別に仕様書まで書いたうえに更に、イラスト付きの
簡単マニュアルのような加工・組立説明書を描いているようなもんです。

書き手のレベルも問題ですが、見る側のレベルも・・・・です。

>バックラッシュをとって・・・

聞く人のよっては、0にしたり増やしたりですね。

こんばんは。まだ泥沼状態から抜け出せずにいます。

ローカルルールについてですが,基本的に図面は誰が見ても
同じものができる共通語でなければならないのでしょうが,
実際は,業界柄,地域柄みたいなものがあり,さらに作り手の年代柄というものもあり共通語の体をなしていないようです。

機械側の持つルールでは,チエーンカバーは当たり前の一般産業機械の小さいチエインに対して,鉄関係の現場では
目の前を大きなチエインがカバーもなしに通っていくという感覚がまるで異なる風景がありますよね。

年代柄でいうと,描いても知らないものは無視されるので,JIS記号ではなく,あるときは三角法さえ無視して,口語で書くようにしています。

結局,JISをベースに作り手に合わせた図面を描くのが一番うまくいくのが現実かもしれません。

一人で最終まで担うような小さな装置ならそれでよいのでしょうが・・・
プロジェクトを組むような案件の場合,やはり方言は困ると思います。

少し話しは違いますが,以前バックラッシュをとってというユーザーに対して
出来上がったものがまったく逆になったことを思い出しました。
誤解を生んだ例です。

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