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2011年3月

2011年3月30日 (水)

ガイガーカウンターでなくても

やだね、このニュース
医療用のX線フィルムに黒い点

高感度の医療用のフイルムを使うと
大気中の放射性物質が出す放射線で
>感光するので、大気中の汚染状況が
判るそうです。

被爆管理にフイルムバッチを使っている
のだから、当たり前と言えば、当たり前の
話なんだけど・・・関東方面で、医療関係
の放射線技師が多数、急に姿を消したら
危ないってことだね。

ゴーグルは用意できたし、そろそろ
防塵マスクと合羽を購入しようかなぁ
おっと、ガムテープとゴム手袋もいるな

こんな記事もある
放射線は隠せない

お見事と言いたい記事だ
確かに、何かが街にやってきていた。

個人的には、ウェザーニュースのバルーンロボ
ダストカウンターで、福島から東京方面に何かの
粒子が移動しているのは気が付いていたが
ここまで図表データで見せられると脱帽だ

この記事を見て、北の某国の核施設で何を
やっているのか調べるために、米国の偵察機が
大気のサンプルを採取していたことを思い出した。

今日のニュースでもロシアの偵察機が
日本の防空識別圏に侵入してきたようだから
ロシアも同じとを考えているのでしょう。

朝から朝まで

3時半起床。
4時に出勤
4時半から仕事
15時休憩
15時15分仕事再開
1時半退社
2時宿帰還
2時半から夕食
現在に至る
明日は13時出社予定

2011年3月28日 (月)

高い所から低い所へ

水は、地球上では高い所から低い所に
流れるものです

ニュースで話題のタービン建屋の水は
一体どこから流れたきたのでしょう?
なんで、TVに出ている専門家の方々は
一番可能性の高い原因を言わないのだろう

建屋への送水が流れ込んだとか
建屋からの蒸気が凝結したものだとか
えっ?と思うような推測しか、言わない

どう考えても、原子炉容器からタービン建屋
に接続されている、一次冷却水配管のどこか
に損傷があって、そこから放射性物質を含ん
だ冷却水が洩れている可能性が一番でしょう

地震に大津波に水素爆発と続けざまに
振動と衝撃を受けたのに、接続配管が無傷で
無事な方が奇跡だ。

床を覆う水を復水器に戻すというけど、復水器の
貯水部分と、そこから出ている配管は無事なの
だろうか?

2011年3月27日 (日)

アトムが居れば

夜勤での試運転が終わりましたが
体内時計が実時間と、まだ調整が
できていないので、ふらふらしています

さて、米国から軍事用のロボットが
原発の調査用に日本に貸し出されると
報道されていましたが、
今日の続報を見ると操作員ごと原発に
送り込む予定のようです。

ロボット自体は、イラクやアフガンで
爆弾処理などに使用されているもので
映画『ハートロッカー』にも出ていた代物で
日本の最先端ロボットからみると
極めてローテクな作りですが、確実に動く
ことを求められる軍用としては、それだけ
実用的なシステムです。

日本にも
国際レスキューシステム研究機構(IRS)
などがあって、災害救助用ロボットを開発
してるところはたくさんあって、現地にも
数台送りこんでいるようですが、操作できる
人員が居ないので活躍していないと、報道
されたきりで、その後の報道がないところを
みると、どこがで埃を被っているのかもしれない

阪神淡路の教訓を元に開発してきた国産の
救助ロボットが活躍できないのは、寂しいと
いうより、口惜しい。
今回のような原発事故を想定して開発中の
マシンもあったはずだが、どうなっているの
だろう?

ハイテクが売りの日本で、生身の作業員が
放射線を浴びながら、壊れた原発で作業して
いるのを見ると、最先端の技術というやつは
機械側の開発だけが先行しても、マンーマシン
インターフェースが対応できていないと、ただの
高価なおもちゃでしかないと証明してしまった。

甚大な被害のなかでは、高度な訓練を必要と
しない操作方法で動かせるシステムでないと
どんな高性能な機能を持つロボットを作っても
役に立たないという、教訓を今回の震災では
得たわけで、かなり高い代償を払うことに・・・

完全自立型、言語インターフェース搭載の
アトムは無理でも、せめて、実用化に必要な
ほとんどの技術開発が終わっている
汎用多足歩行型作業機械があればなぁ

2011年3月26日 (土)

なぜ、東京湾に原発がないのか

昨日のコメント欄の続きです

今回の震災に端を発した福島の原発事故により
なぜ、東京湾に原発がないのか
を考える機会が訪れたのではないでしょうか?

以前、電力会社や政府が言うほど原発が
安全だと言うなら、東京湾に原発を作ればいい
送電ロスも減るから効率がいいだろう
また、地盤が軟弱で危険だと言うなら
米軍の原子力推進艦が入港するくらいだから
発電船を浮かべればいいとブログに書いたら

原発の関連のお仕事をしている人から
東京に原発をつくる馬鹿はいない
とコメントをもらった

大地震の可能性があり、人口密集地に近くに
原発(発電船も)は建てるものではないという
趣旨だった。

反原発の方なら、大笑いすることでしょう
柏崎にしても、今回、福島にしても、さらに
浜岡にしても、大規模地震や津波の想定
される地域にすでに建てられているし
地震や津波で被害を受けている

そして、原発関係者自身が人口密集地に
隣接して、建てる事がリスクになると考えている
施設を国や電力会社はあらゆる媒体を利用して
『安全だ』と言ってきた

確かに工学上は、うそ偽りなく安全なのでしょうが
大事な言葉が抜けていたことを、福島の事故が
教えてくれました。こうです

想定される災害の範囲内であれば、原発は安全です』

この想定の範囲が大問題なのです

人の想定を超える災害など、有史以来、何度も
起きているから理想を言えば、原発は数千年に
一度のような大規模災害にも、耐える施設に
すべきだろうが、原発も民間企業の施設だから
経済性(コスト)を無視して建設することはできない。

簡単に言い換えると

今の技術力では、採算の合う安全な原発を
作ることができないので、東京湾に原発がない

ということ

現在、日本で稼動中の原子炉の安全性はそういう
レベルだということを、電力会社も国も知っているはず
だから、ただ『安全だ』と言いつづけてきた。

本当に安全なら、
多額の費用を使って広報する必要ないでしょう

例えば、
『航空会社がうちの飛行機は絶対墜落しません
安全です。』と広報してますか?
そんな広報する航空会社を私は利用しません

だからと言って
エアコン・冷蔵庫・デジタル家電にオール電化住宅
5分起きに来る列車ダイヤなどなど、全てを諦めない
限り、日本にある全ての原発をすぐに停止することは
無理な相談。

我々日本人は、残念ながら原子力に頼らない生活
にはもう戻れない。

ならば、再生可能電力への移行をすすめつつ
核融合炉もいつになるかわからないから
古くて危険な原発をできるだけ早期に、廃炉して
東京湾に建設できるくらい安全な原子炉を開発する
しか、道がないのではと考えています。

それから

国も電力会社も原子力に関するその隠蔽体質を
改善して、何が危険か、その危険を回避するには
何が必要か等の情報をもっと公開すべきだし
もっとオープンに原子力利用に関して議論すべき
だと思います。

しかし、九電さんは剛毅だわ
九電のグループ会社が運営するブログで
ここ数日書いているタイトルや内容でも
公開できるんだから

2011年3月25日 (金)

今後のこと

福島原発事故の後始末はどうつけるのか
非常に気になるところです

残念ながら、原発の周辺はかなりの広範囲
に渡って土壌が汚染されてしまった

幸い、半減期が万年単位の長寿命な核種は
今のところは確認されていないが、半減期
30年のセシウム137が検出されているので
現状のままで、長期間生活するのは危険を
伴うそうです。

半減期が過ぎるまで、他所に移住するか
汚染された表土を除去して、安全な土壌と
入れ換えるしか方法がない。

その場合には、このまま廃炉になるであろう
原発の敷地に、除去した土壌の処理・管理
施設を作って、半減期が過ぎるまで保管する
のもひとつの手段でしょう

でも、田畑の土壌というは、それこそれ
何代もの時間をかけて、農家が作ってきた
生産財であり財産だから、口で言うほど簡単に
土壌の入れ換えなんて出来ないだろうな

それから、避難所の問題もある
春休みが終われば、学校施設を被災者に提供
するのも困難になるから、代替の施設が必要に
なるのだけれど

休日の高速料金1000円で便数が減ったフェリー
とか、利用できないのだろうか

船というのは、物資の供給さえ受ければ、食住は
完備してるわけだから、学校などの陸上施設より
生活環境は向上すると思えるのだけど

さらに、いろいろと危険なことがあれば、住居ごと
非難移動が可能なわけで、一石2鳥なのだが
どこかに、使用されていない大型客船でも係留
されていないだろうか?

などと、事務所で呼び出し待機の夜勤の間に
思いが巡っております。

2011年3月24日 (木)

極論ですが

いま現在、急務である福島の原発事故現場の
原子炉建屋内部の調査にハイテク機材を運用
する余裕もスキルも事故現場にないなら
人海戦術しかない。

だからと言って、普通の人に建屋内を調査させる
こともできないから、任務を遂行できたら減刑する
条件で死刑囚から志願者募ったらどうですか?

ちょうど、秋葉原の殺傷事件の一審の判決が
出たけれど死刑にするということは、人権を停止
するということだから

そうれなら、無線送信式のHVカメラを担がせて
福島の原発の建屋内に入る刑というはどう?
その命で大勢の人たちを救うことができる

罪の償いにただ、死刑になるより
奪った命の分だけ、行動で償う方がよくない?
それに、首をくくられるよりは苦しくないかも

ある予想

汚染地域賠償←東電の賠償金←電気使用料金

賠償金の他に、福島原発後始末に必要な資金
それから、急いで立ち上げた、環境にも、効率も悪い
旧式の火力発電所の運用コストに加えて

新規の原発を受け入れる自治体があればだけど
新規の発電所建設費用が上乗せされる

電気の利用料金が今の水準で済むとは思えない。

先人たちの努力で、日本の電力供給の質は
世界でもトップクラスの品質を維持してきたけど
東電の範囲では、今後、数年~十数年は
自分が子供だった頃のよう、に停電は、日常的に
するものになるのでしょう

しかし、突然の停電はディスクトップPCの
HDDなどのデジタル機器にとって最悪だ

それでも、電気料金は高くなるのだろうね

2011年3月23日 (水)

続・何かが街にやってくる

夜勤なのに残業して宿に帰還。
独身寮の玄関&食堂に居るはずのない婦女子が
普通に歩いているので、一瞬、帰る建物を間違えと
と思った。

どうやら、東北地方出身の社員の親族が社宅の
空き部屋に着の身着のままで、避難されている
らしく、家財道具が無いから食事は寮で取れる
ようにしているそうだ。

出稼ぎ先のこの会社は、人使いは粗いところが
あるが、こいう、心使いはしっかりしているから
社員が仕事に集中できるのかな

さて、部屋に戻って、ネットのニュースを確認すると
東京の浄水場で、水道水から放射性ヨウ素が検出
されたとか

福島第一原発で格納容器内から、蒸気を大気に開放
する際に、当然、予測されたリスクだろう・・・と思ったの
だけど、マスコミや政府の対応を見るとどうやら
何方も予測していなかったような報道の仕方。

なんというか、現政権には、国政を担当する能力がないと
またもや判断するしかないような、お粗末会見だし

マスコミにしても、あんた達は自分たちの頭で物事を予測
することはしないのか?と言いたくなる。

先日、路地物野菜から放射性物質が検出されたのだから
雨が降れば、大気中に漂っている分も地上に降下する。
地上に落ちた雨は地下に吸い込まれるか、河川に集まる。
そして、水道の大半は河川から取水してるから、浄水場で
放射性物質が検出されるのは、当然の帰結。

五日も前から素人の私ですら予測できたことが
(6Lほど冷蔵庫に汲み置きの水道水・・・気休めですが)
高級取りの賢い官僚に出来ないのはなぜ?

停電が出来るのだから、断水も出来るでしょう?
雨が降った後、浄水場の取水を一時止めるとか
事前にできる対策は、いろいろとあったろうに

あぁ、助言をひとつ
ペットボトルの水を買い占めるより
逆浸透膜を使った浄水器を購入された方が
長い事使えて、無駄が少ないと思います

2011年3月22日 (火)

教えてください

夜勤明けで、宿に戻った所。即、停電
仕方なく、床についたけど、地震速報で
起こされて、目が冴えてしまった。

停電が終了していたので、TVをつけると
震災関連情報の番組で、皆さん、被災者に
『頑張って』というけど

被災した人だけが頑張るのか?

声をかけるならせめて
『一緒に頑張りましょう』というべきだと
思うのだけど

地震や 津波から命がけで頑張って避難して
そのうえ、不自由な避難所生活を頑張っている人に
私は、重ねて『頑張って』とはとても言えない。

どう声をかけるのが一番いいのでしょう?

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