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2011年1月 7日 (金)

中国版ステルス

新聞やTVのニュースで、中国が
次世代ステルス試作機の試験飛行を
準備していると報道されていたけど

映像を見る限り、JSFの空軍向けの
F35を双発にしたような機体デザインで

エアインテークの両側にカナード翼を設けて
いるのでは、ミラージュ2000の(殲10)の
アビオニクスを流用しているのかもしれない。

その昔、機動性の向上を狙ったCCV実験機には
米国も日本もカナード翼を装備していたけど、カナ
ード翼を必要としない機体制御技術を開発したから
日本のF2も米国の新鋭機もカナード翼を装備して
いないのだけど、その技術を中国は有していない?

動翼を増やすとその分の駆動系やら構造材で機体
重量が増加したり、整備箇所も増えるから

カナード翼で得られる機動能力向上などのメリットと
重量増加による性能ダウン分などのデメリットを
天秤にかけたら

カナード翼なしで同じ機動ができる機体制御システムは
中途半端なステルスより重要なはずだから、中国の機体
開発の順番は少々おかしいと思う。

もう一点、欧米日の次期試作機と違うところは、二次元
ノズルを採用していない点。離着陸性能だけでなく、
空中機動性能にも大きく影響する装備だ。

カナード翼を採用して、機体重量と空気抵抗を増加させて
いる分を、推力の方向制御で補うことができないのなら
飛行性能はどの程度なんだろう?

単機では勝てないF22を、数で凌駕するつもりなのだろうか?

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